●公立中高一貫受検で独自の『①人間力養成講座(明利版アクテイブラーニング)』
●保護者の方へは子育て環境作りの為の独自の『②親子特別授業』。
ここまで踏み込んだ公立中高一貫受検塾,学習塾は、東京メトロ東西線沿線塾や江東区の塾、江戸川区西葛西・葛西の塾にはございません! ※詳しくは①②クリック
●首都圏の公立中高一貫校の倍率は、九段の区分A(千代田区内在住者)を除くと、5~12倍と難関大学入試レベルです。私立中学受験と違い公立中同士の併願が出来ないルールでチャンスは一度と言う厳しい現実。
●ここで重要な捉え方は、それだけ多くの不合格者が出ているという事実。
例) 2022年 両国高等学校附属中学校の場合
[男子] 受検数:501名中⇒不合格者数:441名
[女子] 受検数:497名中⇒不合格者数:437名
●以上より、一生懸命努力してきた受検生の殆どが不合格(標準的にコース生の5%合格と言われてる)になる現実を受け止め心構え。
●この時にお子様にどう向き合うか、検討課題として地元中学進学か又は適性検査型入試実施の私立中併願校を検討しておく事も保護者の方々にとっては大変重要な受検準備です。
●反面、公立中高一貫の適性学習で身についた表現、発想、想像、読解、記述作文力は本人の中に確実に蓄えられます。
●入試で失敗しても蓄えたこの学習内容は高校、大学入試や社会人になるにつれ、一番必要な財産を手に入れられたと気づかれるはずです。
それほど中味一杯の内容ですので親としてどの様に捉えるかだと思います。
●区立九段中だけは小4・5・6の3年間の成績を、他10校の都立中高一貫は全て小5・6の2年間分が得点化されます。 ここが私立中学受験と一番異なる点です。
●学校の成績(がんばろうー1、できる-2、よくできる-3)が得点化される点で、3年間平均で『よくできるが最低8割が目安』。 ※国私立中学受験入試は学校の成績は一切関係なし。
●小5後半から又は小6からの受入れで『適性問題練成のみ』終始の指導運営は合格Get目指す場合限りなく難しい。
●教科書準拠レベルの『算国理社』指導が必要なのは当然で、それも良くできて当たり前レベルこれが土台にないと『適性問題』の理解が出来ません。得点比率は1000点/総合点の中で(小石川のみ800点/総合点)
■ 白鷗中30%,両国中20%,桜修館中30%,小石川中25%,九段中20%
※上記比率プラス適性検査の得点となります(学校により2科・3科の違い有り)
※得点率に違いはあれど、結果的に僅差で競う厳しい状況に変わりはなく 本気で合格狙うなら小学4からの開始がお勧めです。
●小学校で学期毎実施の『カラーテスト結果』も内申では重要です。
●評価の一番の優先順位は通知書のコンセプトである各教科への3要素『関心・意欲・態度』です、10~12歳のお子さまに、この事を指導しても精神的に幼い為に無理があり、そのためにも『①人間力養成講座』をカリキュラムに導入しております。
1.適性型出題で入試(併願可)が可能な私立中学校⇒詳しくはクリック
2. 公立中高一貫のみ受検者 7割
3. 私立中学受験第一志望で2月3日公立中高受験者2割、但し合格しても行かない。
特に小石川中の受験者に多い、理由は難関受験校の算数の腕試し的要素から。
項目 | 公都立中高一貫校 | 私立中学校 |
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学費 |
地元公立中学とほぼ同じ。 高校でも負担は軽い。 |
私立中の年間平均授業料は約41万円。 |
指導 | 進学実績は中学により東大現役合格者が出てきて 注目されている。 | 実績やノウハウが蓄積されている。 |
教員 | 中高連携した形の指導経験ある教員はまだ少数で定期異動があり指導蓄積に難。 | 一つの学校に長い期間いて、一貫教育を実践。 |
環境 |
自治体による支援があるため優遇されることも多い、 今後に注目。 |
大都市圏では生徒集客に上位校は安定、下位校は生徒がなかなか集まらず、厳しい経営の学校もある。 |