私立中学受験学習と公立中高一貫受検学習内容は大幅に異なります。
少子化背景環境と公立中高一貫受検者の95%が不合格となる厳しい環境下、近年併願校として私立中学が出題内容も私立型学習(予習シリーズ)ではなく、このコース学習の『適性型入試』『思考力型入試』の導入で受験ができます。この数は今後も増加傾向です。
平成27・10月現在『適性型入試』『思考力型入試』実施中学。
※共学校34校、女子校30、男子校5校 首都圏合計69校。
※2020年大学入試内容変更に伴い年々増加は明白です!
●東京都
1.女子校(30校)
光塩女子学園中学、共立女子中学、跡見学園中学、十文字中学、中村女子中学、東京純心女子中学、日大豊山女子中学、和洋九段中学、文化女子大杉並中学、目黒星美学園中学、京華女子中、共立第二中学、玉川聖学院中学、麹町学園女子中、東京家政大学付属女子中学、富士見丘中学、駒沢学園女子中学、小野学園中学、千代田女学園中学、東京女子学園中学、藤村女子中学、神田女学園中、白梅学園清修中学、東京家政学院中学、北豊島中学、文華女子中学、トキワ松女子中学,佼成学園女子中、日本体育大学桜華中学
2.男子校(5校)
京華中学、足立学園中学、佼成学園中学、日本学園中学、明法中学、
3.共学校(27校)
安田学園中学(先進特待)、開智日本橋中学、かえつ有明中学、駒込学園中学、宝仙理数インター中学、城西大附属城西中学、郁文館中学、東京成徳大付属中学、淑徳FC中学、帝京中学、成立学園中学、立正大学付属立正中学、日本工業大学駒場中学、目黒学院中学、国士館中学、日出中学(目黒)、多摩大学附属聖ヶ丘中学、帝京八王子中学、貞静学園中学、工学院大学付属中学、共栄学園中学、八王子学園中学、聖徳学園中学、共栄学園中学、東海大菅生中学、明星中学、上野学園中学
●埼玉県
1.共学校(4校)
聖望学園中学、昌平中学、埼玉平成中学、浦和実業中学、
●千葉県
1.共学校名(3校)
千葉明徳中学、秀明八千代中学、昭和学院中学
2.女子校(2校)
聖徳大学附属女子中学、和洋国府台中学
※都立両国中学、白鷗中学、小石川中学、桜修館中学、区立九段中学等々を第一志望で
併願校として上記の私立中学校も受験可能となります。
私立中学は、何処も入試得点上位者には『特待生』での入学にも対応しおり、経済的な面もクリヤーでき十分挑戦できる環境でもありますのでこれを使い併願方法も選択肢として要検討です。
※【特待生の種類】
●各中学で異なり、全て入学試験の成績により判定されます。
●入学金、月謝、施設費等々が全額免除、半額免除、入学金だけ免除等々の種類で返却は必要ありません。
●都立両国中学、白鷗中学、小石川中学、桜修館中学、区立九段中学等々を第一志望 併願校として私立中学校も受験可能となります。
●入試日も『公都立中高一貫中学受験日とは別日程』、合格者の『入学手続きも第一志望の公都立中高一貫の合格発表後で対応』をしておりますので『東京地区は無駄な費用は発生しません』のでご安心ください。
●2020年に『大学のセンター入試がなくなり(現中1生から)』従来の『知識や記憶を問う問題』から『思考力を試す』様々が出題内容に盛り込まれる事になりました。
●知識教育ではなく、それを使い(知恵)世界で通用するグローバルな人材育成を目指す為で、教育業界は明治以来の大改革です。
●今後、中学、高校学校とも変革を迫られます。その『一番の近道が公都立中高一貫受検の学習内容』です、具体的には教科横断的な内容を『適性問題』と申します。
●作文は大学で学ぶ『小論文』レベル、又大人も唸る『人間力』が求められています。 具体的には下記、
●複数の資料を読み取り、情報を収集、整理する力
●経験や、身に着けている知識を活用する力
●事象を数理的に分析し適切な方法で調査する力
●課題解決の為に論理的思考力を使い、適切な判断をする力
●自分の考えを相手に伝える記述・表現できる力
※無料体験時に学習履歴済の教材を参照いただければ、この意味はご納得できます。